にっぽん&アセアン
- 日経225:22,418.15円 (-0.43%)
- TOPIX:1,549.88 (-0.31%)
- REIT指数:1,676.01 (-1.13%)
- 債券先物:152.24 (-0.16)
- 長期金利10y:0.015% (+1.0bp)
- 上海総合:3,386.46 (+0.26%)
- ハンセン:24,930.58 (-0.69%)
- シンガポールST指数:2,559.10 (+1.04%)
世界の金利
- 米国10y:0.538% (-1.1bp)⇒長短金利差 (10y-2y)=42.1bp
- 米国2y:0.117% (-0.2bp)
- ドイツ10y:-0.528 (-2.3bp)
- 英国10y:0.108% (-2.3bp)
- フランス10y:-0.224% (-2.6bp)
- イタリア10y:0.992% (-4.6bp)
- スペイン10y:0.280% (-3.0bp)
世界の株式インデックス
- Dow30:27,386.98ドル (+0.68%)
- S&P500:3,349.16 (+0.64%)
- NASDAQ:11,108.07 (+1.00%)⇒過去最高値更新!
- STOXX600:362.49 (-0.73%)
- 英FTSE:6,026.94 (-1.27%)
- 独DAX:12,591.68 (-0.54%)
- VIX:22.65 ↓

それにしても金とハイテク株への資金流入が継続してるよな。NYダウは5日連騰、NASDAQ総合は7日連騰で過去最高値更新!

米国を筆頭に長期金利がプラス利回りの国債が買われ、超低金利の継続が予想される(米・英・伊10年金利)

金の先物価格は2,000ドル、NASDAQは11,000ドルの大台突破してなお過去最高値更新中だもんね!

欧米諸国で、大規模な経済政策の財源確保から国債が増発されてるのに、金融政策による緩和マネーが吸収してるんだな。

結果的に、投資家の運用マネーが利回りを求めて、プラス利回りの国債や金といった安全資産と成長期待の強いハイテク株式へ!

そうだね、GAFAMを筆頭に情報技術セクターが相場全体を牽引する事で、米国株主要3指数を押し上げている展開だよね!
GAFAMのうち4銘柄が年初来プラス2割超のNASDAQ総合指数を更に凌ぐリターンを記録

うん、ITジャイアント5社に投資するのも良いケド、主要指数の構成銘柄なら、寧ろ指数に投資する方が分散できてベターかもね!

そうだな、「インデックス投資」ならセクターの分散はもちろん、信託報酬といったコスト面でも投資家に優しいもんな!

個別銘柄に投資するほどリスク許容度ないから、ETFは個人投資家の資産運用の心強い味方だよね!

うん、もっともだよ。プロでも市場を予想して売買利益を獲るのは困難ンだから、「分散投資」を第一に継続投資するのがベターだね!

つみたてNISAの普及に伴い、S&P500を中心にインデックス投資が個人投資家の運用を牽引する展開へ
出所:SBI証券「ETF週間保有人数ランキング (7/20~7/24)」

私みたいな個人投資家にとって、まずは「つみたてNISA」が一番手軽に貯蓄から投資へ一歩踏み出すのにピッタリね!

確かに景気循環サイクルに合わせて、投資セクターを絞って投資するのはプロでも難しいし、長期投資なら「分散」が必須だからな。

バフェットが推奨するS&P500が最もポピュラーなんだな!

上位銘柄ほど、信託報酬が低いうえにNISA口座の買付けなら購入手数料フリーと低コストでインデックスに投資できるのが魅力だね!

うん、気が付けばつみたてNISAの含み益が7%超えてきたもんね!残り6カ月で年間40万円の枠に最大限継続投資していくよ。

そうそう、時間かけて、地道に軍資金を準備してコツコツ買い増しさえ継続できれば「長期投資は誰にでもデキル!」
為替
- USD/JPY:105.51 ↓
- EUR/JPY:125.24 ↑
- GBP/JPY:138.61 ↑
- AUD/JPY:76.27 ↑
- EUR/USD:1.1868 ↑
- GBP/USD:1.3130 ↑
- AUD/USD:0.7225 ↑
⇒ドル全面安
商品
- CRB指数:148.60 (-0.07%)
- WTI原油先物 (NYMEX):41.97ドル/バレル (-0.52%)
- BRENT原油:45.12ドル/バレル (-0.11%)
- GOLD先物(COMEX):2,075.20ドル/トロイオンス (+1.26%)
⇒過去最高値更新! - LME銅3M先物:6,494.50ドル (+0.64%)