にっぽん&アセアン
- 日経225:22,339.23円 (-0.26%)
- TOPIX:1,539.47 (-0.62%)
- REIT指数:1,666.16 (-1.06%)
- 債券先物:152.31 (-0.05)
- 長期金利10y:0.015% (Unchanged)
- 上海総合:3,286.82 (-0.23%)
- ハンセン:24,710.59 (-0.69%)
- シンガポールST指数:2,529.82 (-1.70%)
世界の金利
- 米国10y:0.545% (-3.2bp)⇒長短金利差 (10y-2y)=42.4bp
- 米国2y:0.121% (-1.2bp)
- ドイツ10y:-0.546 (-4.1bp)
- 英国10y:0.083% (-3.6bp)
- フランス10y:-0.218% (-4.0bp)
- イタリア10y:1.029% (-4.0bp)
- スペイン10y:0.310% (-4.0bp)
世界の株式インデックス
- Dow30:26,315.65ドル (-0.85%)
- S&P500:3,246.22 (-0.38%)
- NASDAQ:10,587.81 (+0.43%)
- STOXX600:359.52 (-2.16%)
- 英FTSE:5,989.99 (-2.31%)
- 独DAX:12,379.65 (-3.45%)
- VIX:24.10 ↑

コロナによる景気減速の長期化懸念がリスク資産の売りにつながってる様子だな。米長期金利の低下、ドル安が進行してるもんな。

4~6月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が過去最大の減少となるなど米景気の不透明感が強まり、金融やエネルギーなど景気敏感株を中心に売られた。
出所:日本経済新聞「米国株、ダウ反落し225ドル安 景気敏感株に売り ナスダックは続伸」

前期比年率32.9%減少ってスゴイ数字よね(笑) 日本でもデイリー感染者が1,300人超と過去最多更新してるもんね。

金の先物価格が過去最高更新といよいよ2,000ドルが射程圏に入ってるよな!株式や債券が買いにくいから消去法的に買いって感じやな。
ドル需給のひっ迫が一巡した今、ドルの代替資産として金が集中的に買われる展開へ。

ただ、ドル安進行による日本人投資家の米国株投資への妙味は高まりつつあるよね!特に「米国ETF」への資金流入が堅調だね。

そうだな、「インデックス投資」ならセクターの分散はもちろん、信託報酬といったコスト面でも投資家に優しいもんな!

個別銘柄に投資するほどリスク許容度ないから、ETFは個人投資家の資産運用の心強い味方だよね!

うん、もっともだよ。プロでも市場を予想して売買利益を獲るのは困難ンだから、「分散投資」を第一に継続投資するのがベターだね!

つみたてNISAの普及に伴い、S&P500を中心にインデックス投資が個人投資家の運用を牽引する展開へ
出所:SBI証券「ETF週間保有人数ランキング (7/20~7/24)」

私みたいな個人投資家にとって、まずは「つみたてNISA」が一番手軽に貯蓄から投資へ一歩踏み出すのにピッタリね!

確かに景気循環サイクルに合わせて、投資セクターを絞って投資するのはプロでも難しいし、長期投資なら「分散」が必須だからな。

バフェットが推奨するS&P500が最もポピュラーなんだな!

上位銘柄ほど、信託報酬が低いうえにNISA口座の買付けなら購入手数料フリーと低コストでインデックスに投資できるのが魅力だね!

うん、気が付けばつみたてNISAの含み益が4%超えてきたもんね!残り6カ月で年間40万円の枠に最大限継続投資していくよ。

そうそう、時間かけて、地道に軍資金を準備してコツコツ買い増しさえ継続できれば「長期投資は誰にでもデキル!」
為替
- USD/JPY:104.72 ↓
- EUR/JPY:124.00 ↑
- GBP/JPY:137.06 ↑
- AUD/JPY:75.26 ↓
- EUR/USD:1.1839 ↑
- GBP/USD:1.3081 ↑
- AUD/USD:0.7183 ↑
⇒ドル全面安
商品
- CRB指数:142.77 (-1.08%)
- WTI原油先物 (NYMEX):40.33ドル/バレル (-2.28%)
- BRENT原油:43.31ドル/バレル (-1.01%)
- GOLD先物(COMEX):1,973.10ドル/トロイオンス (-0.18%)
- LME銅3M先物:6,474.00ドル (-0.05%)