にっぽん&アセアン
- 日経225:22,397.11円 (-1.15%)
- TOPIX:1,549.04 (-1.28%)
- REIT指数:1,683.95 (+0.48%)
- 債券先物:152.36 (+0.06)
- 長期金利10y:0.015% (-1.5bp)
- 上海総合:3,294.55 (+2.06%)
- ハンセン:24,883.14 (+0.45%)
- シンガポールST指数:2,573.45 (-0.37%)
世界の金利
- 米国10y:0.577% (-0.2bp)⇒長短金利差 (10y-2y)=44.4bp
- 米国2y:0.133% (-1.0bp)
- ドイツ10y:-0.505% (+1.0bp)
- 英国10y:0.119% (+1.0bp)
- フランス10y:-0.178% (+1.9bp)
- イタリア10y:1.069% (-0.7bp)
- スペイン10y:0.350% (Unchanged)
世界の株式インデックス
- Dow30:26,539.57ドル (+0.61%)
- S&P500:3,258.44 (+1.24%)
- NASDAQ:10,542.94 (+1.35%)
- STOXX600:367.45 (-0.06%)
- 英FTSE:6,131.46 (+0.04%)
- 独DAX:12,822.26 (-0.10%)
- VIX:24.10 ↓

FOMCでは予想通り、パウエル議長の金融緩和に対するコミットメントが確認され、超低金利の長期化が株式相場の追い風って感じやな!

米連邦準備理事会(FRB)が29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でゼロ金利政策を含む金融緩和を当面続ける方針を示し、買いを誘った。
出所:日本経済新聞「NY債券、続伸 10年債利回り0.57% FOMC受けて買い優勢」

昨日同様に金価格の上昇が止まらないね(笑)

米国の実質金利が-0.9%程度と過去最低水準で、もはや投資対象としての魅力は・・・必然的に安全資産の金が買われ9日連騰やな(笑)
6月以降、ドルインデックスが低下傾向の中、金先物価格は9年ぶり過去最高値を更新し続ける。

ただ、ドル安進行による日本人投資家の米国株投資への妙味は高まりつつあるよね!特に「米国ETF」への資金流入が堅調だね。

そうだな、「インデックス投資」ならセクターの分散はもちろん、信託報酬といったコスト面でも投資家に優しいもんな!

個別銘柄に投資するほどリスク許容度ないから、ETFは個人投資家の資産運用の心強い味方だよね!

うん、もっともだよ。プロでも市場を予想して売買利益を獲るのは困難ンだから、「分散投資」を第一に継続投資するのがベターだね!

つみたてNISAの普及に伴い、S&P500を中心にインデックス投資が個人投資家の運用を牽引する展開へ
出所:SBI証券「ETF週間保有人数ランキング (7/20~7/24)」

私みたいな個人投資家にとって、まずは「つみたてNISA」が一番手軽に貯蓄から投資へ一歩踏み出すのにピッタリね!

確かに景気循環サイクルに合わせて、投資セクターを絞って投資するのはプロでも難しいし、長期投資なら「分散」が必須だからな。

バフェットが推奨するS&P500が最もポピュラーなんだな!

上位銘柄ほど、信託報酬が低いうえにNISA口座の買付けなら購入手数料フリーと低コストでインデックスに投資できるのが魅力だね!

うん、気が付けばつみたてNISAの含み益が4%超えてきたもんね!残り6カ月で年間40万円の枠に最大限継続投資していくよ。

そうそう、時間かけて、地道に軍資金を準備してコツコツ買い増しさえ継続できれば「長期投資は誰にでもデキル!」
為替
- USD/JPY:104.91 ↓
- EUR/JPY:123.62 ↑
- GBP/JPY:136.22 ↑
- AUD/JPY:75.31 ↑
- EUR/USD:1.1781 ↑
- GBP/USD:1.2977 ↑
- AUD/USD:0.7176 ↑
⇒ドル全面安
商品
- CRB指数:144.34 (+0.60%)
- WTI原油先物 (NYMEX):41.32ドル/バレル (+0.68%)
- BRENT原油:43.75ドル/バレル (+1.23%)
- GOLD先物(COMEX):1,986.50ドル/トロイオンス (+1.15%)
- LME銅3M先物:6,477.00ドル (+0.88%)