にっぽん&アセアン
- 日経225:22,587.01円 (-0.87%)
- TOPIX:1,565.15 (-0.50%)
- REIT指数:1,667.54 (-0.18%)
- 債券先物:152.14 (+0.07)
- 長期金利10y:0.020% (-0.5bp)
- 上海総合:3,414.61 (-0.83%)
- ハンセン:25,477.89 (-1.14%)
- シンガポールST指数:2,620.19 (-0.41%)
世界の金利
- 米国10y:0.625% (+0.7bp)⇒長短金利差 (10y-2y)=48.6bp
- 米国2y:0.159% (+0.4bp)
- ドイツ10y:-0.437% (-1.8bp)
- 英国10y:0.152% (-2.7bp)
- フランス10y:-0.130% (-2.4bp)
- イタリア10y:1.274% (-3.7bp)
- スペイン10y:0.400% (-4.0bp)
世界の株式インデックス
- Dow30:26,642.59ドル (+2.13%)
- S&P500:3,197.52 (+1.34%)
- NASDAQ:10,488.58 (+0.94%)
- STOXX600:367.40 (-0.84%)
- 英FTSE:6,179.75 (+0.06%)
- 独DAX:12,697.36 (-0.80%)
- VIX:29.52 ↓

米国株式市場は第2Qの決算発表シーズンがスタートで、これまで相場を牽引してきたハイテク株が利益確定売りに押される展開やな。

これまで相場上昇をけん引してきた主力ハイテク株が短期的な利益確定売りに押された。一方、相対的に出遅れていた資本財や石油など景気敏感株に買いが広がった。
出所:日本経済新聞「米国株、ダウ続伸し556ドル高 景気敏感株に買い」

軟調なハイテク株も16日のNFLXを筆頭に決算本格化ね!コロナ禍でどれだけ業績予想を上回るか楽しみね。

まあ、情報通信セクターはこれまで業績期待が先行してきた訳だから、投資家の期待に添わない決算内容だと急落するリスクもあるよな。

うん。まだ、VIX指数は30超と変動しやすい地合いに変わりはないから、リスク管理をしっかりしないとね!

こーいう急落リスクは常にあるから狼狽売りしないようにな!

個別銘柄に投資するほどリスク許容度ないかも(笑)

うん、もっともだよ。プロでも市場を予想して売買利益を獲るのは困難ンだから、「分散投資」を第一に継続投資するのがベターだね!

まぁ、まずは全セクターを網羅する「主要なインデックス」に投資できるETFや投信に投資するのがベターだな。オイシイとこ取りで!

私みたいな個人投資家にとって、まずは「つみたてNISA」が一番手軽に貯蓄から投資へ一歩踏み出すのにピッタリね!

確かに景気循環サイクルに合わせて、投資セクターを絞って投資するのはプロでも難しいし、長期投資なら「分散」が必須だからな。

うん、今勢いのある景気敏感株に便乗するよりも、満遍なく全セクターに投資できる「ETF」「インデックス投信」が継続しやすいよね。

QQQは保有残高ランキング3位、TECLやVGTといったハイテクセクター中心のETFが人気に

バフェットが推奨するS&P500も良いケド、最近はハイテク株の比率が大きいETFがポピュラーなんだな!

上位銘柄ほど、信託報酬が低いうえにNISA口座の買付けなら購入手数料フリーと低コストでインデックスに投資できるのが魅力だね!

うん、気が付けばつみたてNISAの含み益が4%超えてきたもんね!残り6カ月で年間40万円の枠に最大限継続投資していくよ。

そうそう、時間かけて、地道に軍資金を準備してコツコツ買い増しさえ継続できれば「長期投資は誰にでもデキル!」

うん、「リーマンショック」の時も「銅価格上昇⇔金利上昇⇔株式⇔原油上昇」だったからね。今は見通し改善するまで、待ちながらも淡々と「買い増し」すべきだと思うな。
為替
- USD/JPY:107.22 ↓
- EUR/JPY:122.18 ↑
- GBP/JPY:134.56 ↓
- AUD/JPY:74.77 ↑
- EUR/USD:1.1393 ↑
- GBP/USD:1.2546 ↓
- AUD/USD:0.6971 ↑
⇒ユーロ高
商品
- CRB指数:139.99 (-0.49%)
- WTI原油先物 (NYMEX):40.44ドル/バレル (+0.85%)
- BRENT原油:43.09ドル/バレル (+0.87%)
- GOLD先物(COMEX):1,812.90ドル/トロイオンス (-0.07%)
- LME銅3M先物:6,571.00ドル (+2.48%)
- Bitcoin(¥):992,507 (-0.09%)